- 燃料コックを開ける
- チョークを引く
- スロットルを閉じる
- 起動・停止スイッチを起動に入れる
- スターターの紐を引っ張る
- チョークを戻す
- スロットルを開く
あとはクラッチを繋いで、耕運作業開始です。
今回の目的は、庭一面に張り巡らされたチガヤの根を寸断し、茎塊を砕く事。そんな作業が必要な庭に、ゴミや石が除去されている畑を耕す事が前提の耕運機を入れる訳で、明らかに目的外使用。茎塊にあたると耕運機がやたらと跳ねます。そういった所は、留まって茎塊を砕きます。
また、長い茎や葉が耕運機の軸に絡むので小まめに取り除きます。それらは作業の前に除去しておく方が作業時間の節約になりますね。
ちょっと無茶だったかなと思いつつ2~3回作業を繰り返すと、次第に抵抗なく耕運機が進む様になりました。
地上には、10cm位に切り刻まれた白いチガヤの地下茎が散乱しているので、ふるいをつかって除去しようと作業を開始したのですが、あまりにも量が多いので諦めました。
一週間くらい放置して、効果を見ることにしました。