2012年3月25日日曜日

SONY LAM-Z03

先日、千葉鑑定団 酒々井店で、パネル部分がちょっとカビっぽいが、
元箱付きのSONY LAM-Z03を2,000円(税別)で購入。
 2003年発売。CD/MDが使えて、PCとUSBで接続してUSBスピーカー
としても使用可能という製品。PC用のアクティブスピーカーとして使える事を
期待して入手した。
 しかし、付属のCDが欠品だったので、ドライバがなく、PCとの接続が出来
なかった。ネットに上がっているかなと思って探してみたが、発見出来ず。
 アナログの音声入力も無いため、内蔵されているCD/MD以外は使用出来
ない事になる。ちょっと辛いかなと思ったが、コンパクトなアクティブスピーカー
付きのCDプレーヤーが2,000円だと考えれば、そう高くは無いので、ピアノの
上に置いて使う事にした。出力が2W+2Wなので、クラシック系の曲を再生し
ながらピアノを弾くと、ボリュームで負けてしまう所がちょっと残念。
 で、ここの所、シングルCDも増えて来た事だし、子供達に元板を傷付け
られるのも嫌なのでMDに編集して聞く様にしようかと思う様になった。
 今時MDなんて買う奴がいるのか?と思いつつMDの板を生まれて初めて
購入。これでより快適なるかなと思いきや、MDを挿入しても認識されず、
ショックを受ける。調子に乗って15枚も購入してしまった事を反省した。
 と言う事で、純粋にCDだけしか使えないプレーヤーになってしまった。

 ところが、本日、ダイソーでMD再生クリーナーが315円で売っているのを発見。
105円ならまだしも買っても効果が無いと「盗人に追い銭」の様な投資となってし
まうが、本体がカビっぽかったという事は、光学部が汚れている可能性が高いと
考え、駄目元で購入。

 家に帰ってMDドライブにクリーナーを挿入。これまでMDを入れた際に出て
いた「READ Error」が表示されず、ブランクディスクとして認識してくれた。
 これは制御部やドライブが生きている可能性が高い。早速MDの板を入れた
ら、見事MDドライブ復活。(^^)

 気を良くした私は、以前Sonyのメモリーウォークマンを購入した際に付いて
いたSonicStage CP ver.4.4 をインストールしてみた。
 LAM-Z03に付いているCDに入っているのはSonicStage Ver.1.5なので、
SonicStage自体は使えそうだが、デバイスドライバが対応しているかまでは
不明。
 インストール後、USBケーブルでPCと接続。するとドライバーが素直にイン
ストールされ、SonicStageからLAM-Z03へのアクセスに成功。さらにネット
ワークボタンをクリックしてUSBスピーカーモードにすると、ドライバのインス
トールが走り音が出た。

 これでCDしか使えず、ちょっとがっかりだったLAM-Z03の全機能が使える
様になり万々歳でした。

2012年2月27日月曜日

大声ダイアモンドとHCM Pro


 千葉鑑定団・酒々井店で、「大声ダイアモンド」を780円(税別)で購入。この時代のものはバージョンが少ないので楽。
 その後、HCM Proのゲルググが値付け1桁間違えたかなとも思える105円(税込)で売っているのを発見。これはと思い、探してみると、シャアズゴック、アッガイ、ガンキャノンも同じ値段で出ていたので4個とも購入。「返品できませんが良いですか?」と聞かれたが、105円なので細かい事を言う気は毛頭無いのでOK。家に帰って見た所、欠品などはなさそうな感じ。

2012年2月26日日曜日

続・ぐるぐるカーテン

即売会で買わなかった「ぐるぐるカーテン」のType-B,Type-Cを
Amazonで購入。本日届きました。
 「会いたかったかもしれない」の2バージョン、どこが違っているん
だろう。

2012年2月22日水曜日

ぐるぐるカーテン

1990年代、アイドル冬の時代と言われた時期にSONYがアイドルから手を引いた。
 その当時、これでもうSONYのアイドル物を買う事は無くなってしまうのかなと、漠然と
した寂しさを覚えた。
 それがまさか、今日買う事になるとは・・・。それも発売日のイベント即売会で。

 娘が幼稚園から帰って来て、とりあえず軽く食事に行くつもりで行ったイオン成田で、
乃木坂46のプチトークショー&ミニ握手会があるとのポスターを発見。
 参加メンバーは、白石麻衣、深川麻衣、永島聖羅、井上小百合。帰ってから調べて
みると、最初は井上小百合ではなく、岩瀬佑美子が来る予定だったのがインフルエン
ザに罹ってしまい、交代した様だ。
 「見たい!」という娘をダシにして即売コーナーへ。
 DVD付き3種類全部買うのが基本かなと思ったが、せっかく娘というアイテムを使って
普通の人を装っているのに、ちょっとそれは出来ないなと思いType-Aのみ購入。
 会場は、駐車場の一角を封鎖して設営。平日でもあり、親子連れは私達ぐらいだった。
 テレビで見る分には、イマイチ印象の薄い娘たちという様なイメージを持っていたが、
生で見ると、みんなとてもカワイイ。
 トークコーナーは、まだまだこれからだねという感じ。というか、そのために司会のねー
さんいるんだろ、フォローしろよ、と思ってしまった。
 握手会になって一番目立っていたのは、永島聖羅。よくあのハイテンション維持出来る
なと感心してしまった。

 これからどうなるか見えないけど、ファンとの生の接点を大事にして欲しいですね。