ジョイフル本田千葉ニュータウン店にHONDA Pianta実物を見に行ってみたら、Piantaの実体験コーナーまであってピックリ。さっそく店員さんに言って使わせて貰いました。
実体験コーナーの土は、さんざん耕されていてリアリティが乏しかったのですが、初めての私でも簡単に使えました。ここのはPiantaの購入に傾いていたのですが、店員さんに庭の広さを話すと、同じHONDAのFH220を薦められました。
そこでカタログを持って帰り、性能面で比較してみました。
・Pinata は、耕地の広さの目安が3~30坪で、実際の土地の広さの1/4程度しかないが、FH220は、30~100坪。
・最大耕幅がPiantaは、35cmと狭い(FH220は、54.5cm)
・燃料代が運用時間ベースで比較して、Piantaは2倍程度。最大耕幅を考えると、この差はもっと広がる。
・本体重量が、Piantaは20kg、FH220は27kg。重い方が障害物に当たった時に跳ねにくく、重量も性能のうちらしい。
・Piantaは、メーカーも強気の様で値引率が低く、FH220の方が1万円以上安い。
・FH220のキャブレータ内の燃料抜きは、ネジを緩めるだけの簡単な操作で出来る様になっていて、思ったより簡単。
これらを見ると、Piantaは、ちょっとした家庭菜園にターゲットを絞った機種だという事が分かります。そういった所では、最大耕幅があまり広くないのも、重量が軽いのもメリットになります。そういった機種が欲しいという潜在的なニーズを掘り起こす事に成功した機種なんでしょうね。
ただ、家の庭の場合は面積を考えるとPiantaはフィットしないなと判断しました。
次に、ガソリン機の上位機も検討しましたが、車での持ち運び等を考慮し、FH220を購入する事に決めました。
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